社会福祉原論・児童福祉論

研究・学会発表
篠原ゼミでは児童家庭福祉・女性福祉の分野でゼミ活動や卒業論文等のテーマを設定する学生がほとんどです。
が、別に何でも構いません。
2019年度のテーマ(例)
保育現場における「気になる子」への支援/幼児教育における学力ではない「賢い子」に関する研究
2020年度のテーマ
保健室登校児への支援/指導死事案の特徴と防止/障害児者の入所施設および地域移行の意義と課題/「思い出のマーニー」における愛着形成の課題と克服/「子宮に沈める」にみる児童虐待ケースへの支援と介入/高齢者施設におけるゲームの活用
2021年度のテーマ
日本における児童虐待の定義の変遷/特別支援教育が肢体不自由児に与える影響と特別支援教育の課題/「くまのプーさん」にみる学校教育の意義と課題/近代日本における恋愛・婚姻・生殖・育児とロマンティック・ラブ・イデオロギー
2022年度のテーマ(例)
市町村における児童虐待ケースの防止と支援/「生理の貧困」に関する施策と支援/ディズニープリンセスにおける女性像の変遷/グレーゾーン障害児への支援/少年非行の変遷と少年法の課題/尊属殺人と家父長制/健全育成上優れた絵本の傾向に関する研究/いわき市における子ども食堂の特長と課題
2023年度のテーマ
学童保育の現場環境の現状と課題/一時保護所での子どもの処遇における課題/「いい子」症候群に関する研究/教育格差と子どもの自己肯定感や学習意欲の相関に 関する研究
2024年度のテーマ
未定


学会発表
調子がい いと学会発表もします。日本福祉文化学会において、ゼミ生が「健全な絵本の傾向と制作方法――児童福祉文化財の分析を通して」という表題で発表をしました。
学会活動
研究発表以外にも学会活動はあります。最近、「浜通り震災ゼミ」のゼミ生が現場セミナーで講師を務めました。


国家試験対策
社会福祉士の国家試験合格に向けて、主に秋学期に、気合と根性で対策を行っています。少人数で行い、己を鍛えます。結局、最後は気合と根性です。
comming soon
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